おひゴハン「さんまの春巻き」と「なんちゃって松茸ご飯」
おびゴハン 2017年9月28日
「おびゴハン」で紹介されたシェフの主菜の「さんまの春巻き」と北斗晶さんの「なんちゃって松茸ご飯」をメモしました。
銀座やまの辺江戸中華の山野辺オーナーが作るさんまの春巻きは、本当に美味しいと北斗さんが絶賛するほどの味。大葉とザーサイ、高温で揚げることがポイントですよ。
さんまの春巻き
材料(2人分)
- さんま:3尾
- エリンギ:1本
- ザーサイ:20g(手のひらに広げて乗せられるくらいの量)
- ショウガ:6g(小さ目の1片)
- 長ネギ:30g(細めの長ネギなら1/2本)
- 大葉:6枚
- 春巻きの皮:6枚
- 塩:適量
- コショウ:適量
- 揚げ油:適量
ノリの材料
- 薄力粉:適量
- 水:適量
※薄力粉と水は1対1
つけダレの材料
- ごま油:少々
- 豆鼓醤:小さじ1
- ぽん酢:45ml(大さじ3)
- 砂糖:少々
- 大根おろし:60g
作り方
- さんまを3枚におろし、斜め細切れに切ります。
- 1のさんまに塩・コショウで下味をつけます。
- エリンギとザーサイをせん切りにします。
- ショウガと長ネギをせん切りにします。
- ノリの材料を混ぜておきます。
- パットを用意して1のさんまを6等分に分けておきます。
- 6のさんまに3のエリンギとザーサイをのせます。
- 7に4のショウガと長ネギをのせます。
- 春巻きの皮を広げます。
※角を手前にするように広げましょう。 - 手前の角に大葉を置きます。
- 大葉の上に8の1つを置きます。
- 春巻きの皮を折り、包みます。
※手前から向こう側へ2~3回折り、左右を内側へ。向こう側の角に5のノリを付けて包みきります。 - フライパンに揚げ油を入れて低温(150~160度)に熱します。
- うっすら焼き色がついて来たら中火にします。
- 全体にこんがりと色が付いたら取り出し油をきります。
- 新しい鍋にごま油・豆鼓醤・ぽん酢・砂糖を入れてひと煮立ちさせます。
- 器に移して大根おろしを入れればつけダレが完成です。
- さんまの春巻きを器に盛り付け、つけダレを添えれば完成です。
なんちゃって松茸ご飯
材料(2人分)
- お米:2合
- エリンギ:1本
- お吸い物の素:2袋
※松茸味の素がオススメです。 - 青ネギ:適量
- ごま油:適量
作り方
- お米をといで白米を炊くときと同量の水を入れておきます。
- エリンギの石づきを切り取り、縦に薄切りにします。
- 1にお吸い物の素とエリンギを入れてお米を炊きます。
- 炊き上がったらまずごま油(ティースプーン2杯分ほど)を回しかけます。
- 器に盛り付ければ完成です。